ラミクタールのパッケージ
ラミクタールの錠剤

ラミクタールは元々抗てんかん薬として開発されましたが、その過程で双極性障害にも効果があることがわかりました。当サイトでは抗てんかん薬としてのラミクタールに焦点を当てて解説していきます。

てんかんと運動、専門医の処方箋が必要なラミクタール

てんかんでも、発作が抑えられていて、リスク回避ができているならば運動は可能です。
注意したいのは水泳で、これは小学校などでも必須科目になっていることがあります。体育の時間に自分だけ入れないということで、子供が落ち込んでしまうこともあります。
水泳は、万が一に備えて監視員をつけたり、救助体制が整っていれば原則可能です。
ただし、流れの速い場所などは避けるようにしましょう。
また、疲労はてんかん発作の誘引になりやすいので、長時間泳がないで休憩しながら泳ぐようにしましょう。飛び込みや深い潜水は危険なので、これは避けるようにしましょう。
炎天下や光が強い状態での水泳も発作を起こりやすくさせるので、注意しましょう。
他のスポーツでは、発作がなければサッカーや剣道なども可能です。ただし、物理的刺激が発作の誘引になりやすい場合などは避けるようにしましょう。
発作が起きた時に介抱できるように、周りにはてんかんの対処法を覚えてもらっておくといいでしょう。
発作が起きた時に介助できる体制が整っているか、抗てんかん薬で発作を抑えられているか、発作が起こりやすい環境ではないか、などに注意すれば、好きな運動ができます。
学校ではてんかんの児童に運動を禁止することもありますが、よく相談して受け入れてもらえるようにしましょう。
ラミクタールは、専門医の処方箋が必要な薬です。薬局やドラッグストアで手軽に手に入る薬ではないので、医療機関を受診して処方してもらう必要があります。
最近ではネットでも抗てんかん薬を扱っていることがありますが、処方箋なしで個人輸入で入手した場合、全て自己責任になります。副作用が出て障害が残ってしまったり、死亡した場合でも救済措置が適用されないので注意しましょう。